福岡市にてレセプション開催

昨晩28日午後7時45分より、福岡市のホテル日航福岡、3F「都久志の間」にて、ルマン・クラシック・ジャパンのレセプションが行われました。

レセプションは、ルマン24時間レースやルマン・クラシックを主催している、ACO(フランス西部自動車クラブ)の会長で、ルマン・クラシック・オーガニゼイション名誉委員でもある、ジャン・クロード・プラサール氏の挨拶から始まりました。プラサール氏は、日本とフランス、そしてルマンとの今までの深いつながり、そして将来の関係について触れ、日本でルマン・クラシックが開催されることの喜びを述べました。また、ルマン24時間レースに参戦してきた日本のドライバー、メーカの努力、そして彼らの獲得してきた数々の栄誉について称えました。


ジャン・クロード・プラサール氏

続いて、駐日フランス大使 ベルナール・ド・モンフェラン氏(代読 九州日仏学館 館長 ドミニク・リュイリエ氏)から、ご挨拶を頂戴し、その後の乾杯の鏡開きには、ルマン市長 ジャン・クロード・ブーラール氏、福岡市副市長 山野 宏氏にご参加いただきました。



ルマン市長 ジャン・クロード・ブーラール氏(左)
九州日仏学館 館長 ドミニク・リュイリエ氏

また、会場には、ミスタールマンの名で知られ、またACOの理事も務めていらっしゃる寺田陽次郎氏も来場。ルマン24時間レースとの強いつながりを感じます。


寺田陽次郎氏(左)
高橋二朗氏(モータースポーツジャーナリスト)

レセプションは午後10時前、福岡市副市長 山野宏氏の博多一本締めにより、盛会のうちにお開きとなりました。

(Photo, Text: Shigeki Matsushima)


投稿者 lemansClassic : 2005年10月29日 11:01

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